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1971-02-25 第65回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第6号

小熊説明員 お答え申し上げます。  先生御存じのように、公庫北海道東北、どちらかというと開発のおくれた地域に対して産業振興するための長期資金を供給いたす、それによって両地域が、他日先進地域と比肩できるようにするというのが公庫使命かと存じております。このような観点に立ちまして、いまお話資金運用面でございますが、公庫使命、目標に十分かんがみまして、これまででも両地域の実情に即して資金運用

小熊清

1969-04-15 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

小熊説明員 全国計画北海道計画との間については、現在、政府部内でいろいろ調整をしておるわけでございます。私どもとしては、札幌中心とした地域は、中枢管理機能というようなものを中心としてやはり相当伸びていくだろう。しかしながら、同時に、札幌以外の道内各地拠点というものを設けまして、その拠点中心として、全道あまりむらのない開発が進められるというふうに指向しているわけでございます。  次の計画におきましても

小熊清

1969-04-15 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

小熊説明員 寒地農業開発に関する建議北海道開発審議会から出されたわけでございますが、これは、北海道農業開発に関する抜本的な提言であるというふうに考えております。  ことに、最近の農業をめぐる諸情勢というものを考えますると、この建議の重みというものはさらに増してくるのではなかろうか。先生承知のように、北海道総合開発は、現在、昭和四十五年までの第二期の開発計画に基づいてやっておるわけでございます

小熊清

1969-04-15 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

小熊説明員 お答え申し上げます。  北海道開発は、先生承知のように、北海道総合開発計画に基づいて現在行なわれているわけでございます。申すまでもなく農業地域整備というものも、その開発計画の一環として推進されるということになっておるわけでございます。その際、地域住民の考え方、意向というものは、開発計画推進の上に非常に大きなファクターになってくるわけでございまして、ただいま御議論になっております

小熊清

1969-02-20 第61回国会 参議院 運輸委員会 第5号

説明員小熊清君) 先生おっしゃいまするように、いろいろな行事の予定は実はあったわけでございますが、しかしながら、国会のお呼び出しでございますので、これは国会のほうへの出席を優先させるということで話をしておったわけでございますが、ただいま申し上げましたように熱を発しましたので、出席できないということでございます。

小熊清

1969-02-20 第61回国会 参議院 運輸委員会 第5号

説明員小熊清君) 開発局長にお呼び出しがあったのでございまして、私ども本人出席するようにすすめておったわけでございますが、たまたま昨日からややかぜぎみでございまして、今朝熱を発しまして、本日のところは、本人札幌にいるわけでございますが、こちらに伺うことができないということでございますので、どうか御了承願いたいと思います。

小熊清

1967-07-20 第55回国会 衆議院 文教委員会 第23号

小熊政府委員 会議を持ちました回数は、ちょっと日にちは記憶しておりませんけれども、三回持ったかと思います。  それから事務局といたしましては、事務局的な存在ということになると思いますけれども、この協議会下部機構として幹事会というものを設けております。これは関係各省局長クラスで構成しております。協議会の開催前はもちろんですが、幹事相互連絡をとりつつ事務的な運営を進めているところでございます。

小熊清

1967-07-20 第55回国会 衆議院 文教委員会 第23号

小熊政府委員 会長北海道開発庁長官でございますが、副会長といたしまして総理府総務長官、それから文部省事務次官北海道開発庁事務次官ということになっております。また、事務の実際の運営につきましても、総理府審議室、それから文部省体育局、それから私どものほうというふうに常時密接な連絡をとりながらやっております。審議会組織構成各省次官を網羅しておりますので、これは総理府に置くというのが至当

小熊清

1967-07-20 第55回国会 衆議院 文教委員会 第23号

小熊政府委員 前段の御質問を承っておりませんでしたので、あるいは御答弁が多少ずれるかとも思いますが、オリンピックに対する政府協力体制といたしまして、各省事務次官をもって構成いたします対策協議会というものを発足して種々の対策を講じておりますことは、ただいま文部省のほうから御答弁があったとおりであります。その協議会会長北海道開発庁長官が任命されておりまして、いわばその協議会責任者というような

小熊清

1967-06-28 第55回国会 参議院 決算委員会 第13号

政府委員小熊清君) 北海道開発庁におきましても、退官退職手当の不足を補うために、相当予備費の使用をお願いいたしたわけでございます。開発庁退官退職手当は、行政部費関係、それから工業事務費関係、両方に分かれておりますが、予備費をお願いしたのは行政部費の系統でございます。当初の予算額は、合計で一億四千三百九十六万七千円ということでございました。その後退職者の数が当初見込みましたよりもふえてまいりまして

小熊清

1967-06-13 第55回国会 参議院 文教委員会 第12号

政府委員小熊清君) 東京大会のときに、関連公共事業ということでは、ただいま先生指摘になりましたような道路、街路、それから首都高速道路、あるいは明治公園戸田公園、上下水道、さらにまた輸送関係では地下鉄、あるいは国際空港といったような相当幅の広いものが関連公共施設整備として最終的に記録されております。かような東京大会に比べまして、札幌オリンピックをこれに劣らず成功させるというためには、かような

小熊清

1967-06-13 第55回国会 参議院 文教委員会 第12号

政府委員小熊清君) 小林先生お尋ねの全体の予算でございますが、その中で競技施設そのものに要する建設費、あるいは選手の強化その他の大会準備等に要する経費、さらにまた広く関連道路その他の公共施設等整備に必要な経費、いろいろ範囲があろうかと思います。前段競技施設そのものに要する経費ないしは大会運営準備のために必要な経費等につきましては、ただいま組織委員会、あるいは文部省のほうで鋭意御検討中

小熊清

1967-06-08 第55回国会 衆議院 決算委員会 第13号

小熊政府委員 おっしゃることは、私どももよくわかるわけでございます。ただいま現在のところでは、このような形でやってまいっておる、それも会社目的に到達するための一つのあり方としてやむを得ないということも申し上げたわけでございますが、ただいま行政管理庁のほうでも、いろいろとこの会社についてお調べになっておるというふうに承っております。私どもといたしましても、この会社を今後どういうふうに持っていくのが

小熊清

1967-06-08 第55回国会 衆議院 決算委員会 第13号

小熊政府委員 おっしゃいますように、北海道総合開発のために設けられた会社でございますので、北海道だけの事業というのが本筋ということはあろうかと思います。ただ、三十七年に法律を改正いたしまして、本州まで事業を広めました。改正いただいた理由は、これが特殊法人でありまするが、株式会社という経営体をとっておるわけでございます。しかも設立目的が、北海道地下資源を探査、開発をする、かようなことでございます

小熊清

1967-06-08 第55回国会 衆議院 決算委員会 第13号

小熊政府委員 北海道地下資源開発株式会社が、なぜ北海道だけを対象として設立されたかというお尋ねだと思います。当会社は、北海道地下資源開発株式会社法という法律に基づいて、昭和三十三年に設立されたものでございます。それに先立ちまして、北海道総合開発ということを国としてやってまいっておりまして、昭和二十五年に、北海道総合開発を専管する行政組織として、北海道開発庁というものが総理府の外局として設けられたわけでございます

小熊清

1967-05-23 第55回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

政府委員小熊清君) 地下資源開発株式会社資本金は、四十一年度十億円ということでございます。それから、いまお尋ね資本金現状というのは、おそらく欠損繰り越しがございます。繰り越し欠損が一体どういうことになっておるかということではないかと思いますが、その繰り越し欠損の累計が四十一年度末で三億二千七百万円ということになっております。

小熊清

1967-03-28 第55回国会 参議院 建設委員会 第3号

政府委員小熊清君) 前年度に比較いたしまして一一七・一%ということになっております。  次は少し下りまして海岸事業でございます。このうち建設省関係一般河川海岸事業は、その海岸事業の次に内訳として計上してございます。  それから道路整備事業費でございます。計数につきましては、表でごらんいただきたいと思います。  それから次に建設省関係の分は、二ページに参りまして、二ページの一番上に住宅対策事業

小熊清

1967-03-28 第55回国会 参議院 建設委員会 第3号

政府委員小熊清君) 北海道開発庁関係昭和四十二年度予算案について、その概要を御説明申し上げます。  北海道総合開発に伴う開発事業費等予算は、昭和二十五年の閣議決定に基づきまして、昭和二十六年度から一括して北海道開発庁に計上されまして、その後関係各省に移しかえられまして実際に使用されるということになっておりますことは、先生方先刻御承知のとおりでございます。このようにして北海道開発庁に計上されまする

小熊清

1966-11-08 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第5号

説明員小熊清君) 開発庁でございます。  北海道農業が、三十九年に大きな冷害がございまして、また四十年、四十一年も冷害ということでございます。北海道開発を所管いたしております開発庁といたしましても、非常に遺憾に存じ、また憂慮しておるわけでございます。先生よく御承知のように、開発庁の権限といたしましては、いわゆる応急的な諸対策、たとえば天災融資法ないしは激甚災の指定あるいは各種の資金融資関係

小熊清

1966-07-18 第52回国会 参議院 決算委員会 第1号

政府委員小熊清君) 北海道に関する国土幹線自動車道計画によって一般道路支障を生じないかというお尋ねでございますが、先般国土幹線自動車道法律ができまして、北海道においても御承知のように函館−札幌−稚内、それから小樽札幌−釧路−北見というふうに横断と縦断の二つ幹線自動車道が認められたわけです。しかしながら、先生指摘のように、幹線自動車道はもちろん必要でございまするが、北海道においては、

小熊清

1966-07-18 第52回国会 参議院 決算委員会 第1号

政府委員小熊清君) 北海道における国道舗装現状と今後の予定に対するお尋ねでございます。もとの一級国道、それからもとの二級国道、これを現在では一般国道で一本になっておりますので一本で申し上げますと、三十九年度末が、最新の確定的な数字が出ております。これは舗装率のパーセンテージで申し上げますと、一般国道全体の延長のうち、舗装済み延長は三一%になっております。それからちなみに、同じく三十九年度

小熊清

1966-07-18 第52回国会 参議院 決算委員会 第1号

政府委員小熊清君) オリンピック事業実施官庁でありますが、事務的な観点から……。  北海道開発庁は、御承知のように建設省関係運輸省関係農林省関係、それから官庁営繕関係、それから委託を受けて建築関係事業をやっております。オリンピック関連事業費はまだ具体的な確定は見ていないわけでありますが、その中には、あるいは広い意味では国鉄複線化、化をするというようなことも入ってくると思います。従来の

小熊清

1966-04-05 第51回国会 衆議院 決算委員会 第16号

小熊政府委員 北海道開発庁に計上されました予算のほとんど大部分が、各省に移しかえまたは繰り入れられて、各省予算が執行されるということは御指摘のとおりでございます。一般官庁予算の執行という観点からいたしますと、多少奇異な感じを受けるわけでございます。北海道開発庁予算がなぜそういうふうに移しかえあるいは繰り入れされておるかという点は、これは開発庁の、企画調整官庁ということの特殊性に基づくものというふうに

小熊清

1966-04-05 第51回国会 衆議院 決算委員会 第16号

小熊政府委員 三つの問題について、順々に申し上げたいと思います。  第一の、鉱工業の開発、特に苫小牧地区整備状況はどうなっておるか、こういうお尋ねでございます。御承知のとおり、開発計画のねらいの大きなものが北海道産業構造高度化、したがって二次産業、特に重化学工業を進めていくことが大きなねらいになっております。北海道の中を見渡しまして、やはりその場合、道央地区、特に臨海部の室蘭、苫小牧というものが

小熊清

1966-04-05 第51回国会 衆議院 決算委員会 第16号

小熊政府委員 お答え申し上げます。  御指摘のように、北海道総合開発は、昭和二十七年度から三十七年度までの第一次、第二次、これをひっくるめて、第一期の総合開発計画というものを終わりまして、三十八年度から四十五年度まで八カ年間の計画期間で、ただいま第二期の総合開発計画を遂行しているわけであります。第二期計画進捗状況につきましては、ただいま御指摘のように、開発事業費の全体といたしましては四カ年間で

小熊清

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

小熊政府委員 先生御案内のとおり、この会社仕事は、自主探鉱とそれから委託に基づく探鉱と大体二つでございまして、おっしゃられた自主探鉱北海道地下資源開発ということからすれば、一番大事な仕事でございます。ただ先ほど来お話しのとおり赤字を解消するということが先決でございますので、全体の事業量をふやして赤字の解消につとめるという点から自主探鉱のほうが非常におくれておりまして、それは今後――幸いにして

小熊清

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

小熊政府委員 自主探鉱実績は、最近では三十九年度ボーリングを打ちましたのは二百二十メートルを知床地区に打っております。そのほか幾つかの地区地表調査を実施しております。四十年度の現在の計画でございますが、知床についての調査を進めると同時に、その他の地区地表調査を進めたい。四十年度はまだ年度途中でございますので、実績はまだ出ておりません。

小熊清

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

小熊政府委員 お尋ね地下資源開発株式会社事業量のうち道内の分とそれから道外の分がどのくらいになっておるかということでございますが、ボーリングメートル数を申し上げますと、三十九年度は全体で四万四百メートル掘さくいたしました中で、道内の分は一万三千八百メートルとなっております。残りの二万六千六百メートルが道外ということになります。三十八年度は、全体で四万四百メートル、そのうち道内は一万三千メートル

小熊清

1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

小熊政府委員 お話し調査費でございますが、小樽港が行く行くはだいぶ港内が狭くなる、特にバラ荷関係の積み荷で相当の場所をとりますので、とりあえずバラ荷だけでも行く行くはこれをはずして、別の港をつくりたい、木材、セメントといったようなものの積み上げ港をつくりたい、こういう構想がございます。御承知のように、銭函につくったらどうかという案があるわけでございます。庁といたしまして四十一年度から調査をいたしたいと

小熊清

1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

小熊政府委員 お尋ねの、小樽港の昨年の外国船の損傷問題に対する措置でありますが、損傷の原因であります港内の波浪、これを静穏にするために防波堤かさ上げを実施いたすということを申し上げたかと思います。四十年度では約八千万円の予算をもちまして、北防波堤の最も緊要なところから着手する。四十一年度予算におきましては、全体で二億一千万円ばかり防波堤関係につける予定でございまして、北防波堤残り全部と、あわせて

小熊清

1965-12-28 第51回国会 参議院 建設委員会 第2号

政府委員小熊清君) これは先生よく御承知と思いますが、北海道開発本州等と違いましてまあ単独開発法というものを設けて、できるだけ一つの国策と申しましょうか、国の手でその根幹的な部分開発を進めていくということで、ここ十数年やっておるわけでございます。したがいまして、地元の方のほうでもまだまだ国の手でやってもらいたい事業相当あるというふうなお話を始終伺っているわけでございます。もちろん、地元

小熊清

1965-12-28 第51回国会 参議院 建設委員会 第2号

政府委員小熊清君) 開発事業費がふえるに従いまして当然地方負担もふえてくるわけでございます。たとえば昭和四十年度、本年度開発事業費増加に伴いまして、前年度に対して地方負担だけで三十六億ばかり増加を見せております。全体の傾向といたしまして、やはり市町村ないしは道のほうで、従来国の直轄事業でありました分野がだんだん進むにつれまして、道の仕事市町村仕事というものに対して、これをどんどん伸ばす、

小熊清

1965-05-08 第48回国会 衆議院 決算委員会 第25号

小熊政府委員 北海道バイパスとしては、ただいま道路公団の総裁のほうからお話のございましたとおりでありまして、小樽市内バイパス、それから引き続き小樽から札幌、さらに千歳、苫小牧というものを、小樽バイパス、それから小樽札幌バイパス札幌バイパス札幌−千歳というふうに分ければ分けられますけれども一つの一貫した路線というふうに考えて調査をやっておるわけであります。

小熊清

1965-04-07 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

小熊政府委員 農用地の開発、特に酪農振興がこれからの北海道農業の大きな柱になるという点は、御指摘のとおりでございます。北海道開発事業においても、特に草地造成を取り上げて積極的にやってまいるということで、現在はいわゆる小規模の草地というものを農業団体等が主体になって、国の補助事業として進めておるわけです。しかしながら酪農のために飛躍的に草地をふやしていこうというためには、そのようないわゆる小規模草地

小熊清

1965-03-30 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

小熊政府委員 北海道における開拓地建設工事は、北海道開発庁が所掌しておるわけでございますが、お話振興計画支障を来たしませんように、鋭意工事を進めておるわけでございます。大体国営開墾代行開墾の基本的な工事については四十一年に終わる、残り工事昭和四十二年までには完全に終わるという目途で進んでおるわけであります。

小熊清

1965-03-25 第48回国会 参議院 内閣委員会 第14号

政府委員小熊清君) 開発庁機構中央北海道開発庁を置きまして、その他方支分部局として北海道北海道開発局というものがございます。開発庁、狭い意味中央部局としての開発庁、ただいま御指摘のように、通常の中央官庁のような局制をしいておりません。長官の下に政務、事務次官、それから総務監理官、その下に各課ないしは室があります。御承知のように、開発庁北海道総合開発計画調査いたす、立案いたすという

小熊清

1965-03-25 第48回国会 参議院 内閣委員会 第14号

政府委員小熊清君) 北海道地下資源開発株式会社はいわゆる特殊法人でございまして、資本金は十億円ございます。そのうち九億円は政府出資残りの一億円を北海道及北海道民間企業等で受け持っております。そうしておもな業務は、北海道における鉱区の試錐でございます。その試錐に伴って収入をあげて、それによって毎年度事業を遂行してまいる。かようなことでございます。

小熊清

1965-03-25 第48回国会 参議院 内閣委員会 第14号

政府委員小熊清君) 北海道東北開発公庫概要でございますが、同公庫北海道東北開発公庫法という単独法律によりまして、昭和三十一年に設立を見たものでございます。その公庫目的ないしおもな事業内容といたしましては、「北海道及東北地方における産業振興開発を促進し、国民経済の発展に寄与するため、長期資金を供給する」ということを目的としております。その業務範囲といたしましては、したがいまして北海道及

小熊清

1965-03-19 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

小熊政府委員 開発庁北海道総合開発を立案いたしまして、その推進をしておるわけでございます。ただいまお話し北海道の鉄道の電化のことにつきましても、開発計画でこれにつとめるということになっております。したがいまして、開発庁といたしましても、計画調整推進という立場で、運輸省あるいは国鉄のほうと十分御連絡をとりながらその実現を期したい、かように思っておるわけでございます。  また運輸大臣からお話

小熊清

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